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JOI ScientificとHydrogen2.0について
Joi Scientific, Inc. は新たなエネルギー時代における次世代のリーディング企業です。 Joiの特許技術やソリューションはNASAや米国国防総省の監修のもと8年に渡る研究開発をベースにしています。Joi Scientific本社はフロリダのケネディースペースセンターを拠点としており、水素燃料製造のクリーンかつ安全な画期的なプロセスを開発しています。この特許アプローチは、これまでの電気分解や水蒸気改質とは全く違う新しいもので、Hydrogen 2.0と名付けられました。

Hydrogen 2.0
原料としては海水、もしくは塩水のみを活用し, Hydrogen 2.0 は利用するその場所でクリーンな水素エネルギーの生成を可能にするようデザインされています。Joi Scientificが提供する技術とソリューションはその場所での継続的な水素製造を実現し、しかも特別な貯蔵施設や流通インフラを必要としません。Joi Scientificはこれまでの世界を変えます。 Hydrogen 2.0 はカーボンフリーであり、オンデマンドなので必要な時必要な場所で水素を製造できます。 Joi は確実で大量かつクリーンな、経済的エネルギー資源をあらゆる人々に提供します。

Hydrogen 2.0の利点
Joi Scientificの技術は海水という豊富な原料を使用しているので、ほぼ無限に水素を生み出せます。また小型モジュールベースのスケールアウト可能なデザインですので、あらゆる水素生成ニーズに答える事ができます。また利用場所でオンデマンドで生成するため水素の輸送コストが掛かからず、新たな物流インフラへの投資の必要ありません。加えて必要な時まで海水で常温、大気圧で貯蔵できるので、発火や燃焼の心配もありません。もちろん、その生成過程でのCO2の排出はほとんどなく、真水が副産物として得られ、これまでになくローコストなグリーンライフサイクルを実現します。

Hydrogen 2.0の革新性
Joi Scientificの最高技術責任者であるRobert L. Koeneman と最高経営責任者であるTraver H. Keneddyにより発明されたこの技術は革新的で独特です。すでに米国で6つの特許を取得しており、国際特許制度を通じて国際特許も取得しています。また元NASAの最高戦略責任者であるBruce Holmes博士や米国原子力発電協会の会長であるZack Pate博士など様々な著名な科学者や研究者、NASAやフランスのCEA(原子力と代替エネルギー庁)などの研究機関、その他日本含むいくつかの各国有名大手企業からの協力を受け、現在、商用化に向けて研究開発が急ピッチで進んでいます。
Hydrogen 2.0 の活用
開発商用ライセンスを通じてこのHydrogen 2.0の開発に参加し、商用化に向けてパートナーシップを結び、その活用や販売の権利を得る事ができます。すでにJoi Scientificと開発・商用ライセンス契約を結んでいるネイ国の船舶会社であるMarineMaxやカナダの電力会社であるEnergie NB Powerは、これまでにない技術を活用した船舶用エンジンや電源への水素供給、CO2排出のない発電網などの新たなビジネスの確立に取り組んでいます。
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